車券・馬券・宝くじを含めて最少額!伊勢崎オートが10円クジを検討へ

宝くじ関連の話題

公営ギャンブルに興味はあるだろうか?

宝くじやロトほどではないにしても、

高額当選の可能性があることも事実だ。

競馬ではWIN5というインターネット限定の馬券で、

55,4406,060円という、

史上最高配当がこの2021年に出ている。

 

そんな中で伊勢崎オートが、

画期的な車券の販売を検討していることが分かった。

これまで公営ギャンブルや宝くじ・ロトなどの最低購入金額は、

1口あたり100円とされていた。

しかし伊勢崎オートでは110円で販売することを検討しているのである。

 

伊勢崎オートが検討している10円クジの内実に迫りたい。

伊勢崎オートによる10円クジの導入の中身とは?

  • 10円くじとはどのようなものなのだろうか?
  • いつから販売が検討されているのだろうか?
  • 10円クジが導入されたらどうなるのだろうか?

ここでは10円クジの中身と今後の動きについて考察していきたい。

10円クジの内容とは?

10円クジは全国のオートレースで導入されるわけではない。

伊勢崎オートのみでの導入が検討されており、

指定された連続2レースで、

事前に配布された1着の数字が一致すると当たりになる2重勝式、

および連続3レースで1着を当てる3重勝式となるようだ。

 

ちなみに対象レースが6車立て2重勝の場合は、

36分の1で当たることになる。

ちなみに1口だけしか購入できないわけではなく、

10口や100口での購入も検討されているそうだ。

 

宝くじチックな参加ができるクジ、といったイメージで間違いないだろう。

いつから販売されるのか?

まだはっきりしたことは分かっていないが、

年内の販売が検討されている。

今回の10円クジを検討している、

伊勢崎市の市長である臂泰雄氏は以下のように発言している。

「具体的なところは発表できるレベルではない」(中略)

「かつて、伊勢崎オートは40億円以上を一般財源に繰り入れ、市政運営に貢献していた」(中略)

「新しい取り組みをしてオートレースを盛り上げ、税収に関係するような方策を一つの選択肢として考えている」

引用:スポーツ報知

導入されたらどうなる?

では、実際に10円クジが導入されたらどうなるのだろうか?

 

まず2重勝単勝式・3重勝単勝式は例がないわけではない。

香港競馬やアメリカ競馬などでも導入されているので、

特に問題なくファンには受け入れられることだろう。

 

またオートレースの場合、

競馬のように10頭や15頭など選択肢が豊富ではない。

したがって単勝や複勝の旨味が少ないので、

10円クジが導入されることで、

一定の売上が確保されると思われる。

 

また当たりやすさもあるクジなので、

当てる楽しさを感じられる新たな娯楽にもなるだろう。

 

ただ自分で予想するクジにはならない可能性もあり、

宝くじのように買ったらあとは天任せ、

といった状態になることも考えられる。

自分で数字を選べるなどの対策がされれば、

人気のクジになるのではないだろうか。

オートレース史上最高額とは?

実は今回話題にした伊勢崎オートで、

オートレース史上、最も高額な配当が出ている。

2006522日のことだが、

3連単で1,5721,720円の配当が出たのだ!

2位は浜松の5424,970円であるため、

いかに大荒れであったかが分かると思う。

 

オートは荒れにくい印象が強いかもしれないが、

実際に高額配当も出ている公営ギャンブルだ。

特に自分で予想することが好きな方は参加されてはいかがだろうか?

オートレースの予想は難しい?ロト・ナンバーズなら専門家にお任せできる!

オートレースを話題にしたが、

とっつきにくいのは確かだろう。

自分で予想するにしても、

豊富な知識や経験が物を言う世界だからだ。

それぞれのレーサーの状態を考え、

レース展開を予測しその上で順位について考える必要がある。

レース場との相性も検討しなければならない。

※必ずお読みください

当サイトではアフィリエイト広告などの広告を掲載している可能性がございます。
昨今問題となっている過大広告や宣伝とならないよう配慮してコンテンツ作成しておりますので何卒ご理解いただけますと幸いです。

宝くじ関連の話題
【ロト詐欺サイトに騙されるな!】

コメント