人生で一度は体験してみたいのが、億単位の宝くじの当選だ。
でもほとんどの人が、達成できていない。
そもそも宝くじの豪額当選は、ものすごく確率が低いため簡単ではない。
毎回のように数十枚も買っているのに当たらない、と嘆いている人があなたの身近にも居るのではなかろうか。
一方で、めちゃくちゃ幸運の持ち主も居る。
今日はお釣りで気まぐれに宝くじを買ったら億単位の当選金をゲットできてしまった女性の話をしたいと思う。
果たして、どのような状況でそのような幸運が訪れたのだろうか。
お釣りで買ったロトが大当たり!2億円を当てた女性がすごい
お釣りで買ったロトが当たった女性の話をする。
2億円が当たっていて本人も驚いた!
今回、当選情報が入ってきたのが南アフリカの宝くじロトである。
1から52の数字のうち6つを選ぶ宝くじなのだ。
日本のロト6と似ているが、ロト6の場合は1から43の数字の中から選ぶ。
つまり南アフリカのロトは、極めて当選確率が低いことになるのだ。
そんな状況であるにも関わらず、ダーバンに住む女性はお釣りでたまたま買ったら2億円が当たってしまった。
彼女は毎回ロトを購入しているヘビーユーザーではない。
今回と同様に食料品を買いに行った時にお釣りをもらったら買う程度だったのだ。
ロトの当選番号がテレビ等で発表されるので、通常はスーパーにくじを持っていくとそこで換金されることになる。
しかし彼女はお店ではなく、ロトの事務所に赴くように言われたそうだ。
彼女自身は発表された番号を把握しているわけではなく、いくら貰えるかも知らなかったそうだ。
お店で貰ったレシートの支払額を見て唖然。
なんと2,800万ランド(約2億円)が当たっていることに、そこで気づく。
その時は興奮して顔が真っ赤になったそうだ。
英語サイトになるが、こちらに彼女の写真と当選の経緯等が詳しく掲載されている。
気になる方は是非チェックしてほしい。
なんと今年1月にも当選済み!超幸運な女性
お釣りで買ったロトで2億円をゲットした女性であるが、実はすごい実績の持ち主だ。
今年1月にもお釣りでロトを買ったそうだが、その時は12万9,000ランド(約91万円)を当てたばかりだったのだ。
もはや、ついているでは説明できない。
正直、隕石に当たったり航空機が落ちてきて当たるよりも低い確率で当選しているといっても良いだろう。
彼女には何かしらの幸運の女神がついているのかも知れない。
今年中に3度目の当選報告があるだろうか。
期待したいところである。
南アフリカのロトの特徴を徹底調査してみた
南アフリカで行われているロトに興味を持った方もいるかも知れない。
「南アフリカロト」(South African Lotto) は、18歳以上であれば購入可能なくじだ。
ジャックポッド賞金額は約4億円とされており、通常のベット金額の2倍の金額を支払うことで参加できる「ダブルジャックポット」機能と呼ばれるものも用意されている。
1から52までのメイン数字の中から6つを選択するロトゲームである。
また日本国内のロトと同様に、自分で数字を決められない場合にはクイックピックと呼ばれるコンピュータの自動選択を使うことも可能だ。
抽選は毎週2回行われ、当選者が出なかった場合はジャックポット賞金がキャリーオーバーされる。
ちなみに1等が出る確率は、約2,000万分の1だ。
国内のロト6の1等の確率は約600万分の1、ロト7の1等の確率は約1,000万分の1であるから、いかに低い確率であるかがわかるだろう。
幸運はそう簡単にはやってこない!ロと予想サイトを活用して当選確率をアップさせるべし
今回紹介した南アフリカの女性は、明らかに幸運すぎるだろう。
どんなに運が良い人でも、たまたまお釣りで買った1枚で1等が当たるなんてことは早々ないことだ。
ただ、ロトの大きな特徴に、自分で数字を選べる、というものがある。
つまり運だけではなく、予想さえあっていれば高額当選が狙えてしまうのだ。
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