宝くじで一攫千金を得るのは、
誰しも1度は見る夢である。
しかし多くの方は当選できないわけだ。
実際に当選確率はかなり低く、
1等の場合は数百万分の1や1,000万分の1といった、
天文学的な数字と言っても過言ではない。
そんな低確率であるにも関わらず当選した人のレポートがある。
彼らの行動をチェックしてみるとこれが面白いのだ。
今回は宝くじの当選者レポートから、
幸運を掴む人の行動をチェックしてみたい。
もし気になるものがあったら真似してみてはいかがだろうか。
宝くじ当選者の面白いエピソードをご紹介!
宝くじ当選者のレポートは、
宝くじ公式サイトなどで公表されている。
その中でも特に興味深いものを選んで記載する。
宝くじをクーラーボックスに保管して当選
ある大阪府の会社員は数年来の宝くじファンだそうである。
彼はある本に、
冷蔵庫の中に宝くじを入れて凍らせると良い、
といった話を読んでいたそうだ。
なんでも運が逃げないようにする効果があるらしい。
そこで彼はアウトドアが趣味であり、
クーラーボックスを持っていたとのことで、
その中に保管していたそうだ。
その効果があったのか、
グリーンジャンボの2等1,000万円が当たったそうである。
当たったことを妄想して楽しんでいたら当選
東京都のある方は、
親しい友達とのおしゃべりを楽しみとしていたそうだ。
その話の中で「宝くじにあたったら」なんて話をして大盛りあがりしたそうだ。
どこに言って、何をして、など妄想をしたのだろう。
そんな話をしていたら、
宝くじを買いたくなったそう。
そこで春のフレッシュくじを20枚購入したところ、
びっくり仰天!1等6,000万円に当選したとのことだ!
野うさぎを助けたら当選
60歳の愛媛県在住の方は、
散歩中に瀕死の野うさぎに遭遇したことから始まる。
すぐに動物病院に連れていき、
野うさぎは一命をとりとめたそうだ。
元気になったところで自然に帰したそうである。
それからまもなく第1930回近畿宝くじ 幸運の女神くじを購入。
そしたら1等の6,000万円に大当たり!
うさぎの恩返しなのだろうか。
自分なりの買い方のコツを試したらナンバーズに当選
山形在住の80歳の方は、
ナンバーズ4に自分なりの買い方があるそうだ。
- 自分が選んだ数字が当せん数字とまったく一致しなかったら次の購入口数は1口
- 1個一致していたら2口
- 2個一致していたら3口
- 3個一致していたら4口
その結果、第1112回 ナンバーズ4で見事に的中!
1等の108万2,000円を獲得したそうなのである。
父の当選金で宝くじを買ったら当選
大阪府のある女性は父親の影響で宝くじファンになった。
そんな父がサマージャンボにて、
1等組違い賞の10万円に当選を果たす。
そこで幸運のおすそ分けと称して、
1万円のお小遣いをくれたのである。
彼女はその1万円を使って年末ジャンボのバラ30枚を購入した。
すると第484回全国自治宝くじ 年末ジャンボで1等を獲得!
なんと2億円をゲットしたそうである。
1万円が2億円に化けた衝撃のエピソードだ!
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