ハロウィンジャンボの季節がやってきた。
毎年楽しみにしている人もいるだろう。
だが、ジャンボ宝くじの1等の当選確率は当然低い。
狭き門となるのであるが、億単位の資金が入れば人生は大いに潤うだろう。
「今年こそは!」と意気込んでいる人も多いのではなかろうか。
そんな方に朗報がある!
今年のジャンボ宝くじは、鹿児島で1等が出る可能性が極めて高いのだ。
数ある鹿児島の宝くじ売り場の中でも特に狙い目なのが、「鹿児島・天文館チャンスセンター」である。
今回は、なぜその売場が狙い目なのかを徹底解説する。
ジャンボ宝くじの購入を考えている人は是非チェックして欲しい。
鹿児島・天文館チャンスセンターで1等が出るか?
まずはハロウィンジャンボの概要を説明し、その上で鹿児島・天文館チャンスセンターが狙い目である理由に迫る。
読んだら鹿児島に行きたくなること間違いなしだ。
ハロウィンジャンボとは?
2021年9月22日から10月22日まで発売されているジャンボ宝くじである。
発売予定額は330億円であり、発売地域は全国だ。
抽選日は10月29日が予定されている。
1等は3億円であり、11本が予定されている。
1等前後賞は1億円であるため、1等前後賞が当たると5億円のチャンスがある。
ちなみに1等組違い賞は10万円で1,089本が予定されている。
2等は500万円であり、3等は100万円だ。
4等以下は以下の通りである。
- 4等:5万円
- 5等:1万円
- 6等:3,000円
- 7等:300円
なぜ鹿児島・天文館チャンスセンターが狙い目なのか?
本題に入ろう。
なぜ鹿児島・天文館チャンスセンターが狙い目なのか気になっているだろう。
その理由は直近で絶好調だからだ。
2021年8月末に抽選があったサマージャンボ宝くじで、なんと1等前後賞併せて7億円が2本も出ているのだ。
地方の宝くじ売り場としては異例である。
もちろん理由はそれだけではない。
実は世界遺産登録が関わっている。
これは宝くじ業界では知られたことであるが、「世界遺産登録があった県では、高額当選が複数回出る」とされているのだ。
今年の7月26日に「奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島」の審議が行われ、世界遺産一覧表への記載が決定されたばかりである。
その結果が、前述したサマージャンボ宝くじである。
さらに世界遺産登録があった県では複数回の高額当選が出るとのことであり、ハロウィンジャンボでもまた1等が出るのでは、と言われているわけだ。
世界遺産登録と高額当選の関係性をチェック
まずは2004年7月 和歌山「熊野古道」が世界遺産に登録されたときのこと。
和歌山・新宮の「新宮イオンチャンスセンター」で高額当選が続くことになる。
2005年のドリームジャンボで1等2億円。2008年には年末ジャンボで1等2億円。
2009年ににも年末ジャンボで2等1億円が出ている。
2011年には岩手「平泉大文字まつり」が世界遺産に登録され、2012年12月の年末ジャンボで2等1億円が出ている(宝くじ神社イオン一関チャンスセンター)。
2013年6月 静岡「富士山」が世界遺産に登録 され、2013年に甲府昭和イトーヨーカドーチャンスセンターでサマージャンボ1等前後賞7億円が出ている。
さらに静岡・富士市の「市河たばこ店」で、同じく2013年の7月にサマージャンボで1等前後賞7億円が出ているのだ。
同じ県で1等が出るというのは、東京や大阪以外では極めて珍しい。
実はここには記載できないほど他にも事例がある。
つまり世界遺産と宝くじの当選には何かしらの因果関係があることは間違いない。
今回の鹿児島の世界遺産登録は、さらなる高額当選を呼ぶことも考えられる。
地元の方はもちろん、宝くじファンは是非ご当地での購入を計画されてはいかがだろうか。
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